(麻雀)30符3翻3900点のあがりやすさと得点のバランスが個人的に好きな話
突然なんですけどみなさんは麻雀がお好きですか?
私は好きです。
リアルで麻雀をすることはまったくありませんがネット麻雀の天鳳を楽しんでいます。
麻雀って楽しいですよね。
運が絡む部分はもちろんあるから勝ったり負けたりなんだけど、それでも数百、数千と対局すればするほど戦績は実力に近づいていく。
だから自分より格上に勝つこともあればその逆もある。そこがまた面白い。
物事を積み重ねる+運要素がある
私の好きなことをそのままゲームにしたような存在といっても過言ではないです。
だからネット麻雀をしてて突然麻雀の記事を書きたくなってしまったので、書くことにしました!ほんと突然なんですけどね。
これまた突然なんですけど
3翻ってめちゃくちゃ良くないですか!?
なにをいきなり、となりますが要は30符3翻の3900点ってめちゃくちゃバランス良くないですか?っていうのが今回のお話です。
例えば自分が振り込んだとして、2000点なら「あ〜おっけおっけ」ってなるけど3900点なら「くっ…」ってなりませんか?
まあ点数が倍近くあるから当然なんですけどね。
私が天鳳をやっていて、これは体感的になんですけど放銃点が平均で4000〜5000点くらい。
ロンと言われたらそれくらいの点数を覚悟しなければならない。
相手の捨て牌的に黙聴がありそう。
そんな時自分の状況はどうか。
役牌のみの1000点、役牌+ドラの2000点。
完全に場況にもよりますがこれでは攻め辛い。自分が安いということは相手は相対的に高くなるので怖い。
こんな状況はできればあまり作りたくない。
これが3翻だったらどうか。
放銃は怖い。でも3900点なら押す価値が出てくる。そんな勇気が湧いてきます。
そんな背中を押してくれるのが30符3翻の3900点です。
点棒状況に置き換えるとどうなるか。
仮に全員が25000点だとしましょう。
自分が3900点をAさんからあがりました。
自分が28900点で、Aさんが21100点になります。
このあとAさんが30符4翻の7700点をBさんからあがったとします。
自分は28900点。Aさんは28800点。
ぎりぎりAさんに勝っています!
この100点の差って結構大きいとおもいませんか?
100点でも上回ればその人より順位が上になりそれ以上の恩恵を受けるんですから。
これは30符2翻と30符3翻でも同じことなんですけど、さっきいった通り2000点で危険な状況に攻め込むのは怖い部分がある。
まあ何が言いたいかといいますと
「振り込むわけにはいかないけど、ノーテン罰符も払いたくない。攻めも考えなければならない」
そんなどうしようかと悩む状況において、「30符3翻」は道標というか、1つの基準、指標になってくれるわけなんです。
つまるところ、あがりやすさ、あがった時の点数がちょうどいいバランスになっていると思うわけです。
自分はこのバランスを意識して天鳳を打つようにしています。
みなさんも拘りの考え方や役だったりはありますか??
麻雀はほんとにいろんな考え方があるので是非みなさんの意見も聞いてみたいところです!
そういう友達がいないので牌譜で他の方の打ち方を参考にします…。
思ったことをそのまま書いてしまったので、汚い文章になっちゃったけど、今回はこんなところで!
では!