【パワプロ2018】今作のサクセス指名されないこと多すぎない?
まず一言。
スカウトの評価厳しすぎない?
今までと桁違いじゃない?
時間は少し遡る。
パワプロ2018がついに発売された。
発売日、僕は速攻で家に帰りプレステ4の電源を入れ、パワプロを起動して即座にサクセスの画面へ。
情報は事前にある程度入れてある。
試合に出るためにとりあえず監督を追う。いつものやつだ。
マップでもグラウンドに監督がいれば即選択。媚を売りまくる。
その作戦が功を奏し、初っ端の試合からスタメンという奇跡。
まあそれなりの成績を残す。
以降の試合もまあまあの成績でサクセスが進んで行く。
監督の評価もうなぎ登り。
まさにサクセスストーリーそのものだ。
練習にスカウトがいるときは体力があるときは必ずそこで練習した。
もちろん、スカウトに媚を売りまくるためだ。選手の評価基準である星が増えるとスカウトの評価も上がりやすくなるため適宜、能力も上げていった。
始めたばかりにしては順調、能力こそ高くないがよしよしと思いながらいよいよ夏の地区大会へ。
緊張の1回戦。
難なく勝つ。
まあここで負けるようではね。
そして決勝へ。
負けた。
負けた。個人成績は悪く無かったし、あれだけスカウトを追ったんだ。指名されないはずがない。
僕はそう考えていたし、そうあるべきだと思った。
いよいよドラフト会議へ。
1位はまあね?ないよ?
2〜3位?まあわかるよ?ちょっと難しいよね。
4〜6位、あれ?この辺じゃないの?いつもの感じだとこの辺だよね?
6位以降、「……」
え?
そういう感じなの?そういう感じですか。
これはなかなか手強いぞ。
なにせいくらベストなプレイをしていながら、運が絡んでくるんだ。
もともとサクセスなんて運だろ?
まあそうだよ?でも怪我とかそういうやつとはわけが違う。
クリアすらできなのだ。
そして何がきついか。
もう一回チャレンジしたところでメッセージのスキップができない。
初めてプレイした時と全く同じ。
おう……。
これは南国リゾート編にいくのは少し先になりそうだ。
あれだね、先に継承選手を作ろう。
試合の鍵を握るポジション、つまり投手だ!
まずはパワフェスで地区予選を無双できるピッチャーを作る。
安心した気持ちで大会に臨もう。
それまでサクセスはお休みだ。
なに、僕の腕なら優勝はすぐだから心配いらないさ。
では、フェスティバルに行ってきます。