ホワイトペンギン遊歩道

主に趣味についての雑記ブログ

【成績公開】パワプロ2018が発売するから2016マイライフで調整した

パワプロ2018が発売するからパワプロ2016のマイライフでバッティングの調整してるんだけど、これが楽しくで思ったよりやりこんでしまっている。

 

3日間で1シーズン終わった。

 

難易度はもちろんプロフェッショナル。
選手はマイライフにて新しく作成。

ドラフト1位の長所がパワー。
これでパワーCになる。

 

少し久しぶりのパワプロに不安を感じていたものの、成績は以前よりもあがることとなった。

 

「がつぅぅぅぅん!!!」(古い)
「これは文句なし!」
「行ったああああ!」

 

ホームランを量産した。

 


1年目の成績

打率0.507
ホームラン176本
打点264点


わりと頑張った方だと思う。
4月とか5月に無能な起用をされ、試合に出られなかったりしたのが悔やまれる。
まあ1年目はしょうがない。

 

5割超えてるけど結構5割の壁がきつかったね。

 

ホームランの数と比べて打点が低いのは1番で起用させてたから。

 

3番とか4番だと打点稼げるんだけどランナーが一塁にいる時の牽制がそれはもううざい。

3球牽制した後にやっと投げたと思ったらその後また牽制。

 

何球投げんねん。

 

そのストレスから打ち急いだり打ち損じがたりがあるからオススメの打順は1番だね。


パワプロ2018のサクセス内容は分かんないけど、一打席勝負とかあった場合に勝利できるのが五分五分になるって考えると思ったよりも結構きついなって思う。

 

ストレートはほぼほぼ捉えられる。
やっぱ変化球がむずい。

まあ10球勝負なら問題なくいけるやろ。

 

そんな感じ。
とりあえずパワプロ2018に向けての調整はこんなとこでいっかな!


おわり。

ノープラン旅行の良さについて語る

旅行っていいよね。

海外こそ行ったことない僕だけど、旅行が好きだ。

 

海外は少し勇気がいるってのと、日本で行くべきところがまだまだたくさんあるって思ってまだ行けていない。
あと国内は安いし、行きやすいし。

 


で、本題に入るとノープランの旅行ってみんなどう思うんだろうか。

 

しっかりとスケジュールが決まっている旅行、確かに素晴らしい。
「どこ行こっかな〜」とか考えてる時間も超楽しい。
計画的でどこに行くかが明確でグダグダしないしハズレも少ない。
計画がきちんとしている旅行は有意義だし楽しいし大体うまくいく。

 

ただかといって僕はノープランな旅行が嫌いかといえばそうではない、むしろこっちも好きと言ってもいいだろう。

 

 

僕がノープラン旅行に求めるものとは


僕がノープラン旅行に求めているもの…それは、そう。

 

ロマンである!!!

 

旅行ってなんでするかっていったら観光したり、美味しいものを食べたりすることはもちろんなんだけど、日々の学校だったり、会社だったりから解放されて「非日常感」を味わいたいからすると思うんだ。

 

そんな夢のような「非日常感」。

 

スケジュールを決めているということは、終わりが明確であるということでもある。


非日常感を感じているさなか、
次はここ、時間になったから移動、みたいな感じはこのふわふわした感じから現実へと引き戻す。
そしてそれは「終わり」をどうしても連想させてしまう。

 

帰りたく無いよおおおお!!


要は僕の場合、ノープランだと旅行前のウキウキ感、移動中のワクワク感がもの凄い強く感じるということ。
そしてそれは「帰る」というイメージを和らげてくれる。

 

行く場所はある程度決まっているが、具体的な「目的地」、「日程」は不明確。
まさに旅。これが僕が求めている非日常感であり「ロマン」なのである。

 

 


ノープラン旅行を一緒に行ける関係性、良くない?


ノープラン旅行ってもちろんトラブルというか、ハプニングがつきもの。
しっかりと計画した旅行の方がこういった厄介ごとは少ないだろう。

 

そんな感じの旅行に一緒に行ける関係性って僕にとっては凄く嬉しい。

価値観があう人とじゃないとなかなかいけないと思うんだ。


まあ旅行も要はメンツだよね。必要以上に気を使う旅行なんて楽しくない。

 

そしてノープラン旅行に行けるようなメンツって、必然的に居心地がいい。
そんな人たちと行く旅行なら、どこだって楽しくないわけがない。少しのハプニングはむしろいい思い出になる。

 

言ってしまえば、何もしなくても楽しい。それがみんなで旅行なんてもはや幸せ以外の何物でもない。

 

ノープラン旅行の良さか?と言われれば微妙かもしれないけど、

ノープラン旅行
→必然的に価値観の合う人たちと行く
→楽しい

みたいな。価値観の合う人たちとならスケジュールをしっかり決めた旅行でも楽しいだろ的な指摘は「鶏が先か、卵が先か」的なアレで。

 

 

そろそろ海外も行きたいなあ…。

あ、でも海外ともなれば間違いなくしっかりスケジュール考えるけどね。
何かあったら怖すぎる。もう確実にテンパるよね。

あ〜でもそれなら国内かなあ。
やっぱり気が楽だしなあ〜。
東北とかいいな〜。牛タン食べたいなあ〜。

 

楽しい。


おわり。

パワプロ2018予約した!早期購入特典も楽しみすぎる

ついにきた!

4月26日発売予定のパワプロ2018、予約した。

 

そりゃもう最近2年に一度のペースで発売されてるからね。

昔みたいに開幕、決定版はおろか1年に一度のペースも出なくなってきてるからね。

 

買う以外の選択肢が無い。

 

あと約1ヶ月、楽しみで仕方ない。

パワプロ2016のマイライフでバッティングの調整なう!

調整だけど、やっぱマイライフ楽しいわ、つい何試合もしちゃうね。

 

 

 

 

今回のサクセスは高校編

 

 

まあ中身がどんなだろうと買うんだけどさ、これが僕の購入意欲を一層強くした。

 

僕的にはやっぱり高校or大学編が好きなんだよね。

そして大学よりも高校編が好き。

 

甲子園ってだけでもうそれがいいし、そこへ旧作の強豪校が出てきて戦うのは楽しい。

 

そして、3年間という育成期間。

短すぎず、じっくり育成できるから本格的なサクセスになるのではないかと期待。

 

 

 

 

ボイス設定があるらしい

 

 

サクセスで作った選手、ボイス設定ができるらしいよ。

 

「いる?」って人もいるだろうが、無しにもできるんだろうし、やりたい人はやればいい。楽しむ選択肢が増えるのはいいこと。

 

個人的には興味があるし、楽しみの一つ。

イメージ的にはパワフェスの熱盛みたいな感じなのかなあと。

 

煽り的な機能にならないかは少し不安だけど…。

オンライン対戦でボイスの有無を設定できたり使用不可だったり何かしら対策されててるといいね。

 

 

 

 

早期購入特典が最高

 

 

パワプロで楽しみにしてる要素、

オープニングは間違いなく楽しみである。好きなものはほんとに何回も見てしまうほど。

 

そして今回、その歴代パワプロシリーズのオープニング楽曲全24曲がダウンロードコンテンツとして早期購入特典になったのである。

 

各モードのメニューや試合中に好きな曲を設定できる。

 

ありがとうございます、ありがとうこざいます。

 

歌なのか、アレンジされたものなのかはわからないがこれはほんとに楽しみ。

 

 

 

スマホ版のパワプロが出て、こっちのパワプロは少し減速気味なのかと不安になっていたが、まだまだそんなことは無いはずだ。無いと思いたい。

 

とりあえずバッティングの技術は必須なので今のうちに勘を取り戻して実技だったり試合だったりでつまずかないようにしておきたい

 

あ〜、楽しいだなあ。 

 

おわり。

何も予定がない休日こそ、最高の贅沢である。

何も予定がない休日ってあるじゃん?

 

僕の人生でいうと、特に大学生の長期休暇だ。

 

まあーそれは暇だ。

朝は10時〜11時まで寝てるし、起きてもその日中にやならければいけないことは何もない。

 

「何か面白いことないかな〜。あーでもお腹空いたからとりあえずご飯食べて考えるか〜。なんか今日はあそこの味噌ラーメンが食いたいな。自転車で30分くらいかかるけどまあ行くかあ。」

 

 

とりあえずご飯へ。

今自分が1番食べたいものを、なんの支障もなく食べられ、満足して帰宅。

 

 

「あー、なんかお腹いっぱいで眠くなってきたな…。とりあえず横になるか…。」

 

 

で、気づいたら夕方17時。

 

「あ、夜ご飯の準備しなきゃ。」

 

お風呂も入ったりしてたらなんだかんだ20時。

 

 

そして

なんとなーくテレビを見て、

なんとなーくパソコンいじって、

なんとなーく布団に入って寝る。

 

これはダメ人間なんだろうか。

 

 

いや、最高の贅沢を満喫しているだけだ!!

 

 

こんな贅沢な時間の使い方できるのってもうないよ!?

社会人になったら毎日のように朝から夕方〜夜にかけて働くんだよ!?

 

なにを憂鬱になることがあろうか。いや、ない!

 むしろこんな贅沢な時間を過ごせたことに幸せを感じるべきだ。

 

 

無駄な時間を過ごしたと思うから、次の日も何もやる気が起きないのだ。

 

最高に贅沢な時間を過ごしたと思えばいい。その方が勉強だったりバイトだったりも身が入る。

 

 

まあかといってバイトだって必要以上にやりたくない!

卒業すれば、嫌というほど働くんだから。

 

お金が無いなら、工夫してお金が無くてもできることをすればいいし、一人暮らしならいくらでも節約できる。

 

 

まあ僕の価値観で考えたら

1時間800〜1000円くらいで働くより

お金を貰わなくてもいいから1時間自由に生きたかった、それだけ。

 

だからバイトも最低限。もちろんバイトで得られるのはお金だけじゃないけどね。

 

 

奨学金の返済があるけど?

 

 

いや、それがどうした。

社会人になればバイトよりも全然効率良くお金を稼げるんだから卒業したらきちんと返すよ。

 

学生の時にお金がないから奨学金を借りるのにその奨学金を早く返すために必要以上にバイトをするのは僕の価値観には合わない。

それをするなら僕は最初から奨学金なしでバイトを頑張る。

それか勉強して授業料免除を目指すね。

 

まあ何が言いたかったというと、

 

 

大学時代の余暇は最高。

 

 

おわり。

なげる~んが凄い!実際に購入してみての使用感と効果・評価を書く

僕「なげる〜んって知ってる?」

友達「な、なげ?なげる??なんて?」

僕「いや、なげる〜んだって。」

友達「なんやそれ。」

 

どうも皆さん。

今回は野球用具「なげる〜ん」について紹介します。

 

これが実際めちゃくちゃ良かったので僕が使ってみての使用感だったり効果を書きます。

 

 

そもそも「なげる〜ん」って何やねんって言う人のために説明すると。

 

まず、野球に関する道具です。

で、名前のごとくボールを「投げる」ための練習だったりリハビリにも使える。

パッとみた感じはただの「しなる棒」なんだけどマジでただの棒じゃなかった。

 

 

 

初めて使った時、僕は高校球児だった。

そのころ、1人一本監督に渡されて

「これを振れ。」と言われて僕は「は?」っと思った。

 

「いや、棒やん。ただのしなる棒ですやん。棒振るくらいやったらボール投げますわ。」

 

とか最初思ってたんだよね。

まあでも真面目な僕は家に帰ってから素振りと共になげる〜んを振ってたの。

 

正直その頃は何も考えてなかった。

効果があるとは思ってなかったけど言われたから振ってた。 そんな感じ。

 

 

それが使い始めて少し経ってからその効果は発揮された。

それはアップが終わってキャッチボールを始めた頃だった。

 

「あれ、今日肩の調子よくね?」

「軽く投げてるのに球行くやん。」

「え、前より球めっちゃ伸びるやん!」

 

マジでびびった。

明らかに球が伸びるようになってた。

 

普段と変わったことといえば、「なげる〜ん」を振るようになったことくらいしか思い当たらない。

この辺から「なげる〜ん」の効果実感しながら振り始める。

 

 

そして高校を卒業。なげる〜んは返却。

 

 

大学でも僕は部活でボールを投げ続けた。ただなげる〜んは返却したのでもうない。

 

そしてある日、久しぶりの部活で僕はボールを投げた。その瞬間。

 

「ビギィッ!!!」肩に激痛が走った。

 

マジで痛かった。あ、もうこれ痛めたやつやんって一瞬で分かった。

 

案の定、それ以降僕はボールを投げるたびに肩に痛みを伴いほんとに軽くしか投げられなくなった。

 

どこが痛くなったかというと、正面向いて立つじゃん?

で、前側の、腕と胴体の繋ぎ目あたり。

筋肉とかスジの名前は知らん。

なんか知らんけど腕を回すと音がする。

 

正直もうダメかなとか思った。

結構痛いし、半年くらいノースロー期間を設けてみても効果はなかった。

 

諦めてたけど、その時僕は「なげる〜ん」のことをふと思い出した。

 

「あれって、確かリハビリにも使えたよな…?」

 

わずかな希望にかけ、今度は自分のお金で「なげる〜ん」を購入。

 

そして…

振ること1ヶ月〜2ヶ月…。

 

 

久しぶりのキャッチボール。

 

「い、い、い、痛くないぞおお!!」

 

正直感動した。

恐る恐るボールのスピードをあげるも痛みは無かった。

そして相変わらず、軽く投げてるのに球は走る。

 

僕は「投げる」ことの喜びを改めて認識したね。

 

「ありがとうなげる〜ん。ありがとう。」

 

この一言に尽きる。

 

 

僕は二度お世話になったからもう完全に「なげる〜ん」を信用しきってるよね。

未だに毎日のように振ってる。

 

っていう僕の実体験。

 

 

長くなったけど僕が使っての効果は

 

・ボールが伸びる

・軽く投げても球が走る

・肩の痛みがなくなった

 

こんな感じ。めっちゃいいやん。

 

 

 

種類と値段について

 

久しぶりにホームページみたら結構いろんな「なげる〜ん」があんのね。

 

何が違うかというと、先のヘッドの重さ。

小学生に最適、中高生に最適とかいろいろあるみたい。

ちなみに僕が買ったのは

 

「なげる〜んP」10gヘッド

 

ってやつ。中高生に最適って書いてあった。

 

そして値段は僕が見たときは

6,200円(税別)だった。

 

「ただの棒に6,200円!?」

とか思うかもしれないけど。

 

僕は正直全然買ってよかったと思うし、むしろその価値は全然あると思う。

 

毎日振ったら1日あたりいくらよって考えたら相当安く感じるし。

 

 

僕の使用感、実感した効果としてはだいたいこんな感じ!

 

とりあえずホームページにも効果とかいろいろ書いてたから購入を考えてる方は一度見てみたらどうでしょうか?

 

肩が痛くてボールを投げられないのは本当につらいのでリハビリの選択肢の一つとして考えてみるのもアリなのでは?

と考えて紹介させてもらいました!

 

 

以上、おわり。

自転車盗難で「鍵してなかったのが悪い」みたいなのおかしくない?

おかしくない?

 

なんかさ〜僕こういう「正直者がバカを見る」みたいなやつすごい嫌いなんだよね。

 

まあ盗られたのは僕じゃないんだけどさ。

 

自転車で鍵かけなくて盗られたっていう話をしてて

 

「え、鍵してなかったの?そりゃあお前が悪いわ〜。」

 

え?

 

いや、え?だよ。

なんかよく聞く話だけど、これおかしくね?

 

盗った人が一番悪いでしょうよ。

それを前提に話をしてるのは当たり前かもしれないけどさ、いきなり飛躍しすぎてね?

 

なんかもう、自転車の盗難が日常化し過ぎてて盗られることが当たり前みたいになってない?

 

何ならもう人じゃなくて、動物とか自然のせいみたいにしょうがないみたいな認識になってない?

 

「うわ、部屋に雨吹き込んでる!網戸のままで窓閉めるの忘れてた!」

 

こりゃあ僕が悪いよ?わかるよ。

でも最近の自転車盗難ってこんなノリじゃない?

 

肝心な盗んだ人に関しての言及って全然なくね?

盗られた人の落ち度ばっかり言ってさ。

 

確かに鍵はするべきなんだよ。

しないと盗られる確率は跳ね上がるけどさ。

 

でもしなかったからと言ってその人がどうこう言われるのっておかしいと思うんだ。

盗られた本人が1番悔しいし、鍵をしてなかったことに1番後悔してるのも本人なんだから。

 

それを頭ごなしに「鍵かけなかったお前が悪い。」っていうのはちょっと違うんじゃね?って。

 

僕からすれば試合でミスして負けた人に「お前のせいで負けた」って言ってるみたいなもんだと思うけどな。

 

「鍵をしてないなんて、盗ってと言ってるようなもんだよ。」

 

もうよく分からないよ。

こういう表現ってどうなの?

 

ウイルス対策ソフトを入れてないなんて、犯罪者を歓迎しているようなもの。」

 

みたいな。

 

いや、歓迎なんてしてるわけないだろ!

ようなものって濁して言われても。

 

わかるよ。こう言ったほうが確かにやらなきゃって考えは強くなるけどさ。

 

でもこっちだってやられたくてやられてるわけじゃないんだよ!!

 

 

まあ何が言いたいかというとさ。

 

自転車盗られた人には優しくしてあげようよ。

 

ってこと。

 

自転車って結構高いよ?

 

1万円落とした人がいたら気使うでしょ?優しくするでしょ?

 

それと同じように自転車盗られた人にも「災難だったね、大変だったね。」と優しくしてあげてください。

 

僕は、5分停める時も、コンビニに入る時も、家に置く時も絶対に鍵しますが!!

 

「鍵かけてないのが悪い。」って絶対に言われたくないし!!

 

おわり。

世の中の全ての物は3等分できるんじゃないか説

 

3等分ってむずくね?

 

何事も3つに等分するという行為は難しいと思うんだ。

 

小学校の時にプリントの三つ折りとか習ったじゃん?

あれとかほんと苦手、目分量やん。いつも隙間ができるか長さが余っちゃう。

わざわざ定規で計るのも面倒だし。

 

音楽の授業で3連符ってあるじゃん?

あれだって1拍の間に均等な感覚で3回音を出すとかむずすぎ。

 

とにもかくにも僕は3等分という行為がものすごく苦手である。

3兄弟(姉弟)だったからかな。お菓子とかもう取り合いだよね。

プリンとかヨーグルトは分けやすかったけど!

 

 

まあそれはさておき、今回は少し仰々しいタイトルをつけてみた。

もちろんその根拠らしきものは提示するけど。らしきものね。

 

僕がこの「世の中の全てのものは3等分できるんじゃね?」って思ったのは中学生の時まで遡る。

 

それは数学の一次関数の問題だった。

 

y=x/3 + 2/3 

 

のグラフを書け。という問題。懐かしいでしょ。

まあ分数が絡んでくるけど、直線のグラフなんてのは2点が決まれば必ず書ける。

 

x=1のときy=1,  x=4のときy=2

 

よって(1 . 1)、(4 . 2)の2点をグラフに打つ。その2点を直線で結んでやればいい。

 

はい、グラフの完成。

 

ここまではいい。問題はこれからだ。

切片ってあるじゃん?

y=ax + b 

↑でいう「b」である。

 

この切片が今回の肝である。

 

例えば1目盛が1cmのグラフを書くための紙があるとする。

 

そしてさっきのy=x/3 + 2/3 のグラフを書く。

 

そうするとさ、原点からX軸とグラフが交わった点までの長さ、2/3じゃん!

 

1cmのメモリだからこの長さ2/3cmじゃん!

2/3=0.666666666…だよ?

永遠に続くよ?

この長さ僕書けたの?

え、神じゃん!

 

y=2x/3 + 1/3 も書けば

1cmを3等分できるじゃん!

 

この要領でやれば世の中の物は全て3等分できるんじゃね??

 

余りの無い世界。

世界に平和が訪れた…。

 

っていう思い出!

こういうの考えると数学ってわりと楽しいと思う時がある。(得意とは言ってない)

 

あーあ、もっと中学生とか高校生の時に勉強しておいてもよかったな…。

…。

 

おわり。